第31巻 | 第1号 | 奥山栄美・加藤靖佳・吉野公喜: 聴覚障害者の促音発声に関する音響的分析 | 1 |
1989 | 小川昌之・東川 健: 高等教育機関における聴覚障害学生の適応状況 | 17 | |
山中千恵子・大島千春・中野善達: 聴覚障害児における形容詞の理解と表現に関する一研究 | 25 | ||
第2号 | 田中英之: 三重県立聾学校小学部における交流学習 | 47 | |
梶川 浩・吉野公喜: 感音難聴者の空虚時間閾 | 63 | ||
井畑あゆみ: 聴覚(重複)障害者の「ことばの学習」 | 79 | ||
加藤靖佳・吉野公喜: 聴覚障害者の発話に関するモーラ・タイミングと発話テンポ | 91 | ||
第3号 | 八木 治・星名信昭: 補聴器の出力制限による語音明瞭度への影響 | 101 | |
西山 健・守屋国光: 自我発達の観点からみた聴覚障害児の母親の意識の変容過程−手記分析を通して− | 111 | ||
白石浩明・南出好史: 聾児の記憶方略に関する研究 | 129 | ||
坂田浩子: ろう学校高等部生徒の手話表現について | 143 | ||
第4号 | ろう教育科学会第31回大会シンポジウム: 聴覚障害児に豊かなことばを育てる−幼稚部教育の実践をとおして− | 155 | |
福田昌子: 本校の幼稚部教育の現状 |
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中井弘征: 聴覚障害児に豊かな言葉を育てる−幼稚部教育の実践をとおして− |
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上田敏子: 「豊かなことばを育てる」 | |||
石井 衷: 豊かなことばを育てる−シンポジウムを司会して・シンポジウムまとめ− |
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柳生 浩: 言語指導の変遷 | 169 | ||
遠藤 勝: 聴覚障害児教育に望むもの | 183 | ||
喜多村 稔: 聴覚障害児から先生方への注文 | 193 | ||
第32巻 | 第1号 | 渡辺祥子: 難聴学級の実態 | 1 |
1990 | 加藤靖佳・吉野公喜: 重度聴覚障害者の音声のリズム | 21 | |
我妻敏博: 聴覚障害児の文理解方略に関する一考察(その2) | 33 | ||
井上智義: 障害児の言語指導と外国語教育の接点 | 47 | ||
第2号 | 坂田浩子: 聴覚障害者の自我同一性形成について | 61 | |
喜多村 稔: 聴覚障害児の就学・転出・転入学をめぐる問題 | 83 | ||
岡本稲丸: わが国聴覚障害教員略史−戦前・戦後を中心に− | 91 | ||
第3号 | 坂田浩子: 聴覚障害者の自我同一性形成について(Ⅱ) | 109 | |
岡本稲丸: わが国聴覚障害教員略史−戦前・戦後を中心に−(Ⅱ) | 127 | ||
西山 健・守屋国光: 障害児の親の意識の変容過程の一検討 | 151 | ||
第4号 | ろう教育科学会第32回大会シンポジウム: 聴覚障害児に豊かなことばを育てる−書きことばの指導− | 161 | |
松田龍介: 幼児の書きことば |
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倉内紀子: 高度難聴児に対する書きことばの指導−幼児期の指導を中心に− |
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久米武郎: 小学部での書くことの指導 | |||
根本匡文: 聾学校高等部における書きことばの指導 | |||
斎藤佐和: 書きことばの指導−シンポジウムを司会して− | |||
都築繁幸: アメリカの聴覚障害児教育の動向 | 169 | ||
足立 貢: 難聴幼児の聴力変動 | 183 | ||
『ろう教育科学』第1巻〜第30巻総目次 | 193 | ||
第33巻 | 第1号 | 田中容子: 難聴教育の現状と課題−通級制の問題を含めて− | 1 |
1991 | 足立 貢: 聴力の障害がコミュニケーションにおよぼす影響 | 11 | |
第2号 | 武田 修: 小学校における聴覚障害児の学校適応状況について | 45 | |
南出好史: ろう生徒の表情認知能力と性格特性 | 73 | ||
都築繁幸: アメリカ聴覚障害児教育におけるトータル・コミュニケーションの発達過程に関する考察 | 81 | ||
第3号 | 竹中美香: 事物の分類作業から見た聴覚障害児の思考の発達 | 97 | |
倉内紀子: 高度難聴児の文字指導−基本的枠組とプログラムの概要− | 115 | ||
喜多村 稔: 聾学校における設置学科と進路・就職状況の現状とその課題 | 129 | ||
山広神奈子: 私の受けたろう教育をふり返って | 139 | ||
第4号 | ろう教育科学会第33回大会シンポジウム: 一貫教育を考える−高等教育の現状から− | 149 | |
藤根喜美子: 高等部教育に想う |
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脇中起余子: 聴覚障害児教育における一貫性を考える−聴覚障害者の立場から− |
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石原佳敏: 新しいイメージの聾学校作りとその内容 | 165 | ||
小畑修一: 聾学校との一貫教育を考える | 173 | ||
高橋 勉: 聾学校卒業生の進路に関わって | 183 | ||
杉江尚子: アメリカでの大学の手話通訳養成課程での経験 | 193 | ||
第34巻 | 第1号 | 立入 哉: 西川吉之助の聴覚障害児教育観(その1)−資料館での資料収集を通して− | 1 |
1992 | 上農 肇・高松吉道・我妻敏博・星名信昭: 聴覚障害生徒の補聴器活用について(1)−調査による補聴効果の評価− | 11 | |
足立 貢: 普通学級における聴覚障害児の対応 | 33 | ||
第2号 |
島田保彦:小・中学校における聴覚障害の児童・生徒のコミュニケーション |
49 | |
「通級による指導に関する充実方策について(審議のまとめ)」 | 69 | ||
第3号 | 上農 肇・高松吉道・我妻敏博・星名信昭: 聴覚障害生徒の補聴器活用について(2)−検査による補聴効果の評価− | 97 | |
松原太洋ほか: 幼稚部教育要領に基づいた聾学校幼稚部年間指導計画表作成の試み | 111 | ||
Nishiyama,T. and Moriya,K.: A developmental study of the psychological problems of a deaf person based on his two published memoirs | 135 | ||
第4号 | ろう教育科学会第34回大会シンポジウム: 一貫教育を考える−幼児教育から− | 147 | |
田邊ひろみ: 一貫教育を考える |
|||
池田美恵子: 一貫教育を考える−幼稚部の現状から− | |||
広瀬宜礼: 一貫教育を考える−幼稚部教育から− | |||
太田富雄・武田 修: シンポジウムを司会して | |||
西條正晴: ろう教育の一貫性について | 159 | ||
都築繁幸: 聴覚障害者の高等教育から見た聴覚障害教育の課題(1) | 165 | ||
板橋安人: 発語明瞭度からみた聴覚障害児童・生徒の発音 | 177 | ||
稲葉 薫: 学習発表会における高等部の演劇活動について | 189 | ||
第35巻 | 第1号 | 斎藤佐和: 見通しのある幼児教育を目指して | 1 |
1993 | 中野善達: 聴覚障害児のコミュニケーション手段に関する調査研究協力者会議報告 | 7 | |
第2号 | 座談会:聾教育の今日を考える | 47 | |
大島一彌: アメリカの初等教育と障害児教育の現状について−短期海外派遣研修の報告− | 65 | ||
守屋国光: 発達人間学の性格と課題−聴覚障害児教育における生涯発達的観点の検討− | 73 | ||
第3号 | 井坂行男・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童生徒の「動物」に関する語彙における概念の獲得について | 99 | |
土田 理・都築繁幸: MSXを利用した映像提示援助システムの聾学校小学部授業への適用 | 119 | ||
板橋安人: スピーチの明瞭性と後続母音の無声化について−高等部生徒の指導事例− | 133 | ||
第4号 | ろう教育科学会第35回大会シンポジウム: これからの聴覚障害児教育を考える | ||
広田栄子: 大学病院における聴覚障害児の指導の現状と課題−乳幼児期の指導から一貫教育を考える− | 155 | ||
中山哲志: 一人ひとりを生かす学習の場を | 165 | ||
三宅敦子・川勝宏治: 山城高校における聴覚障害教育のとりくみ | 175 | ||
田中順子: 母と子の教室指導修了生のコミュニケーションおよび悩みに関する調査−高校生以上の本人の意見− | 183 | ||
石原佳敏: 障害学生の高等教育国際会議 | 193 | ||
第36巻 | 第1号 | 栗原和弘: 聾学校高等部国語科授業における手話の使用状況 | 1 |
1994 | 斎場 睦: 特殊教育と就学指導 | 9 | |
井坂行男・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童生徒の「生き物」に関する概念の階層構造の獲得について(その1) | 15 | ||
古田弘子・吉野公喜: ろうの両親をもつ聴覚障害児の実態について | 37 | ||
第2号 | 牧野泰美: 聴覚障害生徒の言語機能の習得に関する実験的研究−文の“自然さ”の判断を中心として− | 47 | |
大倉孔一: ろう児の言語教育−自習能力を育てるためにはどのようにしたらよいか− | 57 | ||
高橋秀和: デザインと幾何学 | 75 | ||
第3号 | 小畑修一: 聴覚障害児の大学教育の可能性 | 95 | |
Donald F. Moores: ギャローデット大学の教育 | 103 | ||
James J. DeCaro: 聴覚障害者の高等教育と雇用問題 | 107 | ||
都築繁幸: 聴覚障害者の高等教育から見た聴覚障害教育の課題(2) | 111 | ||
井上智義: ろう者にとってのバイリンガリズム | 119 | ||
石原佳敏: サマランカ声明 | 133 | ||
第4号 | ろう教育科学会第36回大会シンポジウム: 一貫教育を考える−通級制をめぐる教育の現状と課題− | ||
長安康憲: 一貫教育を考える−通級制をめぐる教育の現状と課題− | 143 | ||
児玉 良一: 難聴通級指導教室の現状と課題−大阪府枚方市の場合− | 146 | ||
柳生 浩: 通級制をめぐる教育の現状と課題 | 150 | ||
広中嘉隆: 通級制と聾学校の役割 | 153 | ||
澤 隆史・吉野公喜・今井秀雄: 聴覚障害児の読解力について−小学生新聞を題材としたテストの結果から− | 157 | ||
清野 茂: 私立函館盲唖院長・佐藤在寛と昭和初期聾唖教育 | 171 | ||
平山 進: 聴覚障害生徒の書きことばの検討(2)−ある生徒の日記を通して− | 185 | ||
第37巻 1995 |
第1号 | 田渕康真: 遊びの中の豊かなコミュニケーション活動のあり方−友達の思いや考えを分かろうとする幼児をめざして− | 1 |
板橋安人: 聴覚障害児における発音の練習教材の見方・与え方について | 9 | ||
齋藤友介・草薙進郎: 米国ハワイ州における成人聴覚障害者のための生涯教育サービス | 21 | ||
平山 進: 聴覚障害生徒の書きことばの検討(3)−自我の問題に焦点を当てて− | 27 | ||
西山 健: 障害者の性をめぐる問題と教育について | 39 | ||
第2号 | 足立 貢: 聴覚障害に対する理解を深めるために−聴覚障害者からの聞き取り教材を活用して− | 49 | |
中野善達: 国連で取り上げられた聾者・聾教育・手話問題 | 59 | ||
学習障害及びこれに類似する学習上の困難を有する児童生徒の指導方法に関する調査研究協力者会議: 学習障害児等に対する指導について(中間報告) | 69 | ||
第3号 | 永井 隆・松本治雄: 聴覚障害学生のコミュニケーションモードに関する研究(1)−質問紙調査による使用実態について− | 97 | |
澤 隆史・吉野公喜: 聴覚障害児の比喩文理解と読みの能力 | 119 | ||
松藤みどり・及川 力: アメリカ研修旅行の意義−学生のアンケート調査から− | 133 | ||
猪岡 武: これからの障害児教育 | 143 | ||
第4号 | ろう教育科学会第37回大会シンポジウム: 一貫教育を考える−通級制をめぐる教育の現状と課題(2)− | ||
内田 准: 通級指導教室となった今の現状と課題−京都府宇治市の場合− | 153 | ||
池田美恵子: 通級制をめぐる教育の現状と課題−聾学校の立場から− | 158 | ||
池西正治: 難聴通級指導教室(学級)がめざすもの | 165 | ||
湯川愛子: シンポジウムを司会して | 169 | ||
井坂行男・本橋源己・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童の「生き物」に関する概念の階層構造の獲得について(その2) | 171 | ||
足立 貢: 聴覚障害児のことばを拡げ・高め・深めるために | 195 | ||
第38巻 1996 |
第1号 | ろう教育科学会常任委員会: 通級による指導についてのアンケート調査報告−難聴・言語障害学級および通級指導教室における「通級による指導」ならびに聾学校における在籍外児童・生徒に対する教育的サービスについて− | 1 |
第2号 | 永井 隆・松本治雄: 聴覚障害学生のコミュニケーションモードに関する研究(2) | 47 | |
障害者対策推進本部: 障害者プラン−ノーマライゼーション7か年戦略− | 69 | ||
盲学校,聾学校及び養護学校の高等部における職業教育等の在り方に関する調査研究協力者会議: 盲学校,聾学校及び養護学校の高等部における職業教育等の在り方について(報告) | 93 | ||
第3号 | ろう教育科学会第38回大会シンポジウム: 魅力ある聴覚障害教育とは−親・子・教師の願い− | ||
福田昌子: 魅力ある聾学校の条件 | 105 | ||
向井浩之: 魅力ある難聴学級をめざして−大胆にしてこまやか、そして限りなく豊か− | 108 | ||
前田 浩: 障害認識とコミュニケーション | 112 | ||
須田将広: 魅力ある聴覚障害教育とは | 115 | ||
川中シゲ子: 我が子と共に | 117 | ||
谷本忠明・安川 博: シンポジウムを司会して | 120 | ||
井原栄二: 聴覚障害児教育の展望−魅力ある聴覚障害教育とは− | 125 | ||
足立 貢: 聴覚障害児のことばを拡げ・高め・深めるために(Ⅱ) | 137 | ||
第4号 | 北野庸子・内藤 明: 人工内耳を装用した先天性ろう児の聞きとり能力の変化 | 155 | |
長南浩人: 手話を利用した日本語の語彙指導に関する一研究 | 163 | ||
松田千津子: 言語力を発達させる言語指導のあり方−諸検査に見られる本校の児童の実態とその教材作り− | 175 | ||
下出美智子: 知的障害児のことば・動き・音の表現−オルフ研究所における研修を通して− | 183 | ||
第39巻 | 第1号 | 石原保志: 青年期における発音学習の効果−単音節明瞭度検査からみた音韻の明瞭性の変化− | 1 |
1997 | 鳥越隆士・島村 聡・大湾雅雄: 地域社会における聴覚障害者の手話使用と社会参加の関わり−那覇市域聴覚障害者生活実態調査から− | 13 | |
伊東雋祐: 聾学校における手話の導入について | 25 | ||
特殊教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議: 特殊教育の改善・充実について(第一次報告) | 37 | ||
第2号 | 脇中起余子: 聴覚障害生徒にとっての「は」ないし「=」の意味に関する一考察−「〜倍」文と「多い」文を通して− | 63 | |
我妻敏博: 聾学校の言語指導における言語指導項目(その1) | 77 | ||
中野聡子・相良啓子・吉野公喜: 聴覚障害児のインテグレーションに関する一考察−トライポッドモデルの事例から考える− | 89 | ||
西山 健: 障害児教育における専門性と人間性 | 101 | ||
第3号 | 井坂行男・本橋源己・大窪信康・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童生徒の「生き物」に関する概念の階層構造の獲得について(その3) | 109 | |
長南浩人: 学習者の手話を利用した日本語構文指導 | 135 | ||
草薙進郎: 最近の内外におけるコミュニケーション方法の動向 | 153 | ||
第4号 | ろう教育科学会第39回大会シンポジウム: 聴覚障害児の学力の向上 | ||
井坂行男: 教育の現場(聾学校)より | 159 | ||
田中容子: 教育の現場(難聴学級)より | 165 | ||
根本匡文: 高等教育の立場から | 169 | ||
中沢美津枝: 保護者の立場から | 173 | ||
藤田和加: 教育を受けた者の立場から | 177 | ||
特殊教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議: 特殊教育の改善・充実について(第二次報告) | 183 | ||
第40巻 | 第1号 |
川俣公子: 同時法の実践とその成果−指文字導入期(幼稚部)の指導法− |
1 |
1998 |
渡部 勉: キュード・スピーチの実践とその成果−千葉聾学校幼稚部におけるキュード・スピーチ− |
5 | |
阿部善子: 聴覚手話法の実践とその成果 |
11 | ||
八木 治: 手話早期導入の実践とその成果−幼稚部教育の刷新と手話の導入− |
19 | ||
中野善達: 新しい聴覚障害教育をめざして | 25 | ||
ろう教育科学会編集部: 言語聴覚士法 | 41 | ||
第2号 |
吉川智子・中川辰雄: 音声雑音下でのマルチマイクロホンシステムによる指向性と周波数帯域制限の効果−S/N比変化時における検討− |
57 | |
井坂行男・本橋源己・大窪信康・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童生徒の「生き物」に関する概念の階層構造の獲得について(その4) |
69 | ||
板橋安人: 聴覚障害児の発音明瞭度の推移 | 95 | ||
白澤麻弓: カリフォルニア州における聴覚障害学生サポートシステムの現状−ナショナル聾センターの取り組みを中心に− |
107 | ||
第3号 |
北野庸子・内藤 明・石田克紀・坂井 真: 人工内耳を装用した先天性ろう児の聞き取り能力の変化(2)−人工内耳装用効果を予測する際の留意点− |
115 | |
小林正幸・石原保志・西川 俊: 聴覚障害者のための遠隔地でのキーボードの連弾入力によるリアルタイム字幕提示システム |
121 | ||
脇中起余子: 聴覚障害生徒にとっての「は」および「=」の理解に関する一考察−「〜倍」文・「多い」文などを通して− |
131 | ||
相良啓子: 米国TRIPODの実践の意義−1年間の研修からの考察− | 147 | ||
井坂行男・大窪信康・本橋源己・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童生徒の「生き物」に関する概念の階層構造の獲得について(その5) |
155 | ||
第4号 |
ろう教育科学会第40回大会シンポジウム:これからの聴覚障害教育の専門性 |
||
太田富雄: 言語聴覚士法案・これからの教員養成について |
175 | ||
中瀬浩一: 教育オーディオロジーの領域の確立を |
179 | ||
伊東雋祐: 聴覚障害教育の専門性と手話の導入について |
185 | ||
渡邊政也: シンポジウムを司会して |
189 | ||
加藤三保子: デンマークにおけるろう児のバイリンガル教育 |
195 | ||
岡本稲丸: 古河太四郎の言語教育観と方法論 | 203 | ||
渡辺 研: これからの聴覚障害教育のあり方−特殊教育の改善・充実に関する報告書をめぐって− |
213 | ||
井坂行男・大窪信康・本橋源己・我妻敏博・星名信昭: 聾学校児童生徒の「動物・生き物」に関する概念の獲得について−全事例提示課題の提示効果 | 221 | ||