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第66回大会(2024)

お礼ならびに総会議事についてNEW

本大会は無事終了いたしました。
全国各地の先生方の積極的なご参加・ご発言により、有益な情報交換・議論の場を設けることができたことを嬉しく思います。

総会につきましても、審議の結果、議事は採決されました。
ご協力ありがとうございました。

66回大会会場写真01

大会資料集

大会資料集ダウンロードページはこちらから(大会参加者限定)

総会

総会ページはこちらから(会員限定)

会期

2024年8月24日(土)
9:30 受付
9:50 開会行事
10:00 研究発表①
11:40 昼食
12:40 総会
13:00 研究発表②
14:00 講演
16:30 閉会行事
17:30 懇親会

会場

大阪府社会福祉会館503
〒542-0012 大阪市中央区谷町7丁目4-15

  • 大阪地下鉄 谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅 4番出口から南へ250m
  • 大阪地下鉄 谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅 2番出口から北へ560m

いずれも谷町7交差点を西に入る。

大会テーマ

ニーズの多様性から専門性を考える

参加申込

事前申込期間: 2024年4月22日(月)~8月17日(土)まで(参加費の送金が確認できた時点で申込確定となります。)
参加申込はこちらのフォームからお申し込みください。

(1)大会参加費

会員 非会員 学生
8月17日までの申込 4,000円 4,500円 1,500円
8月18日以降の申込 4,500円 5,000円 2,000円

(2)懇親会参加費
5,000円(懇親会参加申込の締切は7月末日です。必ず大会参加費と一緒にお振り込みください。


ゆうちょ銀行からの振替

口座番号: 00920-0-13366、加入者名: ろう教育科学会 編集部 (ロウキョウイクカガクカイ ヘンシュウブ)

他金融機関からの振込

銀行名: ゆうちょ銀行、預金種目: 当座、店名: 〇九九店 (ゼロキュウキュウ店)、口座番号: 0013366

研究発表

    10:00-11:40 研究発表①

  1. 聴覚特別支援学校の数学の授業過程の構成と展開における教師の数学的な態度に関する基礎的検討:教師における聞くという行為にみる意思決定に光をあてて
    加藤 慎一(秋田大学)・森本 明(福島大学)・小原 舞音(筑波大学附属聴覚特別支援学校)・東城 恵(白河市立白河第二小学校)・米山 文雄(筑波技術大学)
  2. 通常の学級で学ぶ難聴児への音声認識による情報保障支援 ~デジタル補聴システムを組み込んだPC支援実践報告~
    奥沢 忍(つくば市立竹園東小学校)
  3. VRを使ったろう学校教員の授業省察から得られた気づき ‐子どもの視座で授業を見ることの効果‐
    中瀬 浩一(同志社大学)
  4. 重複障害A児の公民科授業の実践‐聴覚障害児(CI装着)の話し合い活動を通した情緒の安定を目指して‐
    杉山 実(静岡聴覚特別支援学校)
  5. インドの手話とろう社会:南部2州のろう教育NGOの活動から
    古田 弘子(尚絅大学)
  6. 13:00-14:00 研究発表②

  7. 間帝国史と聾唖教育史の接続および社会実装:19~20世紀の東南アジア・東アジアにみる聾唖教育制度の変遷
    末森 明夫(日本社会事業大学)
  8. 自立活動における「障害認識」実践に対する聴覚特別支援学校教員の意識
    大川 公佳(筑波技術大学大学院)
  9. 高等教育課程を修了したろう・難聴者のTransfer of learning 〜米国の調査資料の二次的分析調査から〜
    中村 美裕(國學院大学)・高山 亨太(ギャローデット大学大学院)

その他

詳細は大会案内をご覧ください。


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