第65回大会(2023)
お礼ならびに総会議事について
本大会は、研究発表、シンポジウムとも、計画どおり終了いたしました。
全国各地の先生方の積極的なご参加・ご発言により、有益な情報交換・議論の場を設けることができたことを嬉しく思います。
12:40から開催しました総会につきましても、審議の結果、議事は採決されました。
ご協力ありがとうございました。
会期
2023年8月19日(土)
9:30 受付
10:00 研究発表①
11:40 昼食
12:40 総会
13:00 研究発表②
14:00 シンポジウム
16:30 閉会
会場
兵庫県民会館303号室
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目16-3
(神戸市営地下鉄山手線「県庁前」駅 / JR神戸線「元町」駅 / 阪神本線「元町」駅)
大会テーマ
聴覚障害児教育は持続可能か
参加申込
事前申込期間: 2023年4月17日(月)~8月12日(土)まで(参加費の送金が確認できた時点で申込確定となります。)
参加申込はこちらのフォームからお申し込みください。
会員 | 非会員 | 学生 | |
8月12日までの申込 | 4,000円 | 4,500円 | 1,500円 |
8月13日以降の申込 | 4,500円 | 5,000円 | 2,000円 |
ゆうちょ銀行からの振替
口座番号: 00920-0-13366、加入者名: ろう教育科学会 編集部 (ロウキョウイクカガクカイ ヘンシュウブ)
他金融機関からの振込
銀行名: ゆうちょ銀行、預金種目: 当座、店名: 〇九九店 (ゼロキュウキュウ店)、口座番号: 0013366
研究発表
- 古河太四郎と石川倉次-聾唖生はどのようにことばを学んだか-
坂井 美惠子(元大阪府立生野聴覚支援学校教員(奈良女子大学大学院中退)) - ろう学校高等部専攻科生徒の言語意識の一端-聴者・聴覚障害者の日本語に対するイメージ-
中島 武史(兵庫教育大学) - 難聴学級におけるセルフアドボカシースキルに着目した自立活動の実践
奥沢 忍(つくば市立竹園東小学校) - 聴覚特別支援学校の数学の授業過程へのICT活用の状況と課題
森本 明(福島大学)・加藤 慎一(秋田大学)・東城 恵(白河市立白河第二小学校)・小原 舞音(福島大学大学院人間発達文化研究科)・米山 文雄(筑波技術大学) - 近世日本手指符牒【目出度い】と現代日本手話【おめでとう】の間にみる通時音韻論的変化
末森 明夫(日本社会事業大学) - 聴覚障害者を含む集団を対象としたスマートグラスを用いたグループディスカッション支援システムの開発
濵田 拓海(兵庫教育大学大学院学校教育研究科)・小川 修史(兵庫教育大学大学院学校教育研究科) - マルチモーダル・インタフェースを用いたビデオコンテンツに関する調査研究
内野 智仁(筑波大学附属聴覚特別支援学校) - 通常の学級における聴覚障害のある児童生徒への遠隔情報保障の試行-児童生徒・教員・保護者による情報保障の評価-
下中村 武(九州大学基幹教育院)・古田 弘子(熊本大学大学院教育学研究科)
10:00-11:40 研究発表①
13:00-14:00 研究発表②
その他
詳細は大会案内をご覧ください。
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